【後編】A Day in 魔都上海【2024】DAY2/2

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まずはじめに

魅力的な過ごし方を考え実行した話

 数えきれないぐらい仕事で行ってる上海だけれども。観光で行くとなれば、2泊3日というのが標準的なモデルコース。それならば上海をどう2日間楽しく過ごすかというのを考え、今回実践してみた。前編はDAY1後編はDAY2という形で2つの記事にして紹介して行きたいと思う。後編のはじまり。はじまり。

滞在時間120分

美しい中国庭園が見れる 豫園

 豫園(よえん)は、上海市黄浦区に位置する明代の美しい庭園で、1559年から1577年にかけて造られました。約2万平方メートルの敷地には、池や橋、樹木、建物が調和し、四季折々の風景が楽しめます。庭園内には九曲橋や大雄宝殿などの見どころが多く、歴史的な建造物が点在。周囲には豫園商城と呼ばれる商業エリアが広がり、伝統的な上海料理やお土産店が軒を連ねています。特に小籠包で有名な南翔饅頭店は人気。

ヒロ
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お金を払ってちゃんと入場して庭園を見るかどうか。毎回、悩ましいとかいいつつ、はいってしまっている気がします。

ヒロ
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小籠包発祥のお店ということで、特に食事時は行列が並びます。価格差がありテイクアウトが安く、お店で食べると高くなるという合理的なシステム。ただ、個人的には台湾の鼎泰豊の方が好みです。両方食べたことある方の意見、聞いてみたい。

滞在時間90分

まるで迷路のような 田子坊

 田子坊(たごぼう)は、上海の歴史的な街並みと現代的なアートが融合した魅力的なエリアです。元々は租界時代の住宅街で、2000年代からアートスタジオやギャラリーが増え、観光スポットとして発展しました。狭い路地には個性的なショップやカフェが立ち並び、インスタ映えするスポットが多くあります。特に、伝統的な建物とモダンなデザインが共存する風景は、訪れる人々を魅了します。地元のアーティストによる壁画やインスタレーションアートも見どころ。

ヒロ
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何も考えずに気分が、気持ちが赴くままに歩いてみると何か発見がある。 思いがけない出会いがある。そんな場所。

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ABOUT ME
HIRO
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Marketing Communications Designer
#世界で活躍できる日本人をひとりでも多く がテーマで人生を活動中。日本語、英語、中国語のマルチリンガルマーケター。1988年生まれ。日本と台湾で生まれ育つ。2011年上智大学卒業後、グローバル企業のインハウスマーケターとしてキャリアをスタート。以来、仕事が変われど一貫してコミュニケーションデザインのプロフェッショナルとしてキャリアを歩む。商品、サービス、ヒトを世界でバスらせ、コンセプトメイキング、戦略策定、思考整理が得意。アメリカ(留学)中国(駐在)にも在住歴があり。仕事でもプライべートでも海外と関わることが多い人生。「モノはもたない。たくさんの思い出といきていく。」そんな好奇心が尽きない大人男子の記録。お問い合わせは htakami96@gmail.comまでお願いします。
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